2005-03-31 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
もう一つは都市水路の検討会ということで、これについても中間報告を二月、いただいているというところでございます。都市の中のせせらぎをつくるという都市水路の検討会については中間報告を既にいただいているというところでございます。
もう一つは都市水路の検討会ということで、これについても中間報告を二月、いただいているというところでございます。都市の中のせせらぎをつくるという都市水路の検討会については中間報告を既にいただいているというところでございます。
○左近委員 この機会に地元としては、アクセス、道路の関係で第二京阪道路の新設問題あるいは東野田茨田線という道路の拡幅問題、あるいは都市水路の整備の問題、こういうような問題が道路問題として強く要望されておるわけですが、これらの点については建設省としての考慮の範囲に入っておりますか。
しかしながら、一般公共の中の生活環境整備関係、まあ公園なり都市水路なり廃棄物処理といったようなものについては一・七%の減。
統一見解として、いま大臣から御答弁いただきましたように、大阪府を指導して、都市水路として管理に万全を期するというふうに言っていただいたのですが、その途中で、とりあえず溢水対策、浸水対策ということで大阪府が約五千万円をかけて調査をいたしました。調査をいたしますと、今度はただ単に浸水対策だけじゃなしに、土地の所有権の問題がいろいろ問題になりました。
「古川水路の管理に関し、財産管理を所管する建設省と、土地改良事業を所管する農林省とは、協力して過去の管理の不備を是正するよう大阪府を指導するとともに、今後の都市水路としての管理に万全を期するよう併せて指導するものとする。」 以上でございますが、今後とも関係各省間で十分な連絡を保ちつつ行政に当たってまいりたいと存じます。御了承を賜ります。
これは水質基準法というもので都市周辺の大河川からいまいろいろ進めておりますが、特に東京あるいは大阪、非常にきたなくなっておる地域の河川あるいは都市水路、こういうものの水質をすみやかに正常にする措置をとらなければいけない、こういう意味で、特に東京、大阪等については、相当大規模な工事を四十一年度にいたしたい、かように考えておるわけであります。
そうすると、都市施設のうち何が残るかと申しますと、下水道法の対象にならない一般の都市水路であるとか、あるいは公園施設であるとか、そういうものが対象になるのでございまして、これは、従来負担法の対象にしたらどうかというような意見がございまして、法律改正のときにもいろいろ問題になりましたが、ただこの問題は、臨時立法の問題ではございませんで、恒久立法の問題になりますし、今度の災害による被害等も、目下いろいろ
○政府委員(町田稔君) 現在は都市下水路というものがございませんので、都市水路という名前で事実上予算がついております。それで今後この法律が制定になりました場合には、都市水路を都市下水路として取り扱って参りたいと思っておりますが、その場合には予算の範囲内におきまして都市下水路と指定されたものに国が補助をする、こういうようにいたして参りたいと思います。
それからもう一つ、この都市計画全体からいって、下水あるいは雨水の排水のための重要な都市水路であるから、これは残しておくべきではないかという意見もそのときに出たのであります。その質問に対しては、地下はいわゆる水路として残しておくように設計をされておる、万一それを埋め立て等にする場合があれば、これまた当初の設計に反するものであるから撤去を命ずるということを、現に当委員会で言明をされたのであります。
その共通部分は、第十三条第一項及び第三十三条第四項中「承認」を「承諾」に改める点及び第三十四条に、都市水路の設置または改築に対しても国の補助を行うことができるように改めようとする点であります。
従来も都市下水路、いわゆる都市水路と申しておりますが、これに対して補助をいたしておりますが、これも災害復旧の分と同様に予算補助でございます。